Eagleで部品を作るメモ

Eagleにおけるパーツの概念

ひとつの部品は、いくつかの要素で構成されている。

  • Device...部品型番にあたる部分。
  • Footprint...Board側で参照するパターンの図
  • 3D Package...3Dモデル。Fusionとかでプレビューできるやつ?
  • symbol...回路エディタ上で表示されるシンボル。

分かれているので、例えばDIP8ピンのICはフットプリントが1個あればシンボルを変えるだけで色々作れる、という寸法らしい。
各要素は他のLbrファイルから持ってこれるようにもなっている。

行き来する

デバイス・フットプリント・シンボルはここで行き来できる。迷子になりがち。

フットプリント

今やる必要のある部品は無いので今度やる…

シンボル


モジュール系なら四角にPinでピンをちょいちょいっとつけてあげればそれでOKっぽい。

デバイス


デバイス画面でシンボルとフットプリントを接続してあげる。フットプリント側のどこがどれか、この画面で見る手段が見当たらない…フットプリントに戻れば確認できるのだけど。